キャッシングはこんな使い方もOK!携帯料金・公共料金の支払いにも
消費者金融のキャッシングは、使い道が自由というケースがほとんどです。事業資金の借入はNGとしているところが多いですが、事業資金以外の目的なら自由に利用できるというのもキャッシングのメリットのひとつですね。
みなさんが使いたい目的のために使えるということで、キャッシングは携帯料金の支払いや公共料金の支払いにも活用することができますよ。ここではキャッシングを携帯料金・公共料金の支払い時に利用する方法について見ていくことにしましょう。
キャッシングは現金を借入できるサービスではありますが、銀行口座へ直接振込みをすることも可能です。口座からの引き落としで料金の支払いをしている方にもおすすめなので、ぜひ活用してみてくださいね。
携帯電話の料金の支払いにもおすすめ!キャッシングの使い道
まずは携帯電話料金の支払い時にキャッシングを利用する方法について見ていきましょう。
スマートフォンやガラケーなど利用している携帯電話は人それぞれかと思いますが、どのような場合においても料金の支払い時にキャッシングを活用することは可能です。
キャッシングで現金を借りて料金の不足分を補ったり、金銭面がピンチの時に一時的にキャッシングを活用して料金の支払いをしたり、といった使い方ができますが、特におすすめなのが「銀行口座」を利用した借入です。
選ぶなら振込みキャッシングを
キャッシングにおけるお金の借り方としては、次のような例が挙げられます。
- ATMで借りる
- 店頭窓口で借りる
- 銀行口座に振込んでもらう
ATMや店頭窓口でお金を借りる場合、現金をそのまま借りることになりますが、銀行口座に振込んでもらうかたちで借入をすると、直接口座に入金されます。ここが大きなポイントです。
いつも携帯電話の料金を銀行口座から引き落としで支払いをしている場合、口座に直接借入額を振込んでもらえれば、とても便利にキャッシングができますよね。
銀行口座への振込みキャッシングは、周囲にバレないようにお金を借りたい方にもおすすめの方法です。ぜひ活用してみると良いでしょう。
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ガス代・電気代・水道代…公共料金の支払いにも活用してみて
携帯電話料金の支払いと同様におすすすめの使い道が、ガス代や電気代、水道代といったライフラインの公共料金を支払う場合です。
- 今月はちょっと電気代を使い過ぎた…
- いつもより水道代が増えてしまった…
- 持ち合わせが少し足りない!
などなど、公共料金の支払い時にちょっとお金が不足している時にもキャッシングを活用することができますよ。
公共料金の金額すべてをキャッシングに頼るのではなく、一部をキャッシングで賄うというような使い方を心がけることで、上手にキャッシングを使いこなすことができるでしょう。
また、携帯電話の料金と同じく、振込みキャッシングを利用することで、引き落とし口座にそのまま入金することも可能です。ぜひ試してみてくださいね。
自分でルールを作る!
携帯料金にしても、公共料金にしても、毎月の支払い状況は少しずつ変化しやすいものです。
普段はキャッシングを使わなくても「この時だけは使っても良い!」と自分で決めておくことによって、お金を借り過ぎることなく賢く使うことができますよ。
たとえば、以下のような場合にのみキャッシングを使っても良いことにするなど、自分なりにルールを作っておくこともおすすめです。
- 携帯料金がいつもより高い時
- 夏や冬など電気代が高くなりやすい時期
- 生活費がどうしても足りない時
携帯料金や公共料金を含む生活費すべてをキャッシングに頼るというのは正しい使い方ではありませんが、ここぞという時なら活用し甲斐があるものです。どうしてもピンチな時はキャッシングに頼ってみてくださいね。
お金は必要以上に借りない!目的を決めたら無駄遣いはNG
以上でお話ししてきたように、キャッシングは携帯料金の支払いや公共料金の支払いなど生活費にも活用することができるサービスですが、やはり無駄遣いをするのはNGです。
ハッキリとした目的のためにお金を借りることはOKですが、無計画にキャッシングを利用することは絶対にやめておきましょう。必要以上のお金を借りないことが大切ですよ。
- 携帯料金の支払いにだけ使う
- 公共料金の支払いにだけ使う
- 毎月1万円以上は借りない
といったように、キャッシングを使う目的や使うべき金額をあらかじめ決めておくなど、ある程度使い道を絞っておくと無駄遣いを防ぐことができます。
負担にならないよう計画的に
キャッシングでお金を借りたら、利息を付けて返済しなければなりません。返済をする時のことを考えると、無駄にお金を借りることがどれだけ自分にとって負担になるかが分かるでしょう。
返済時に負担が掛からないようにするためにも、キャッシングでお金を借りる前には、必ず「返済計画」を立てておくなどの準備が必要となります。
使い道は自分で決められる!借入前には返済のこともよく考えて
いかがでしたか?携帯電話料金の支払い、公共料金の支払いなど、生活費に関わるお金もキャッシングでまかなうことは可能です。「どうしてもお金が足りない!」という時に上手に活用してみると良いでしょう。
キャッシングの使い道は自分自身で決めることができますが、最後にもお話ししたように、無駄遣いや無計画な借入をすることはNGです。キャッシングでお金を借りる以上、必ず返済しなければならない、ということを肝に銘じた上で借入をしましょう。